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漂流瓶プロジェクト第一弾 

それは3つの地点から始まる

西洋近代化への問いを元に,ボトルに入った指示書が作成され、それらをめぐる手塚夏子(日本)、Venuri Perera(スリランカ)、YeongRan Suh (韓国)による3つのダンス作品が上演された。

2017年7月

21日(金)20:00 / 22日(土)14:00 / 19:00 / 23日(日)14:00

​出演 手塚夏子 萩原雄太(手塚夏子作品) Venuri Perera YeongRan Suh

通訳 樅山智子

翻訳 樅山智子 kim hyunwoo 北村加奈子

音響 牛川紀政

​舞台監督 原口佳子

​料金 前売り3,000円 (当日3,500円)

場所 STスポット

​予約 STスポットチケットフォーム

​共催 NPO法人STスポット横浜  助成 

Kyoto Experiment 2018

漂流瓶プロジェクト第二弾

点にダイブする

ロームシアター京都 ノースホール

 

10.26 (Fri) 16:00 / 10.27 (Sat) 13:00 / 17:00 10.28 (Sun) 13:00 / 17:00

 

西洋近代化がもたらした境界をほどく

アジアを漂流する瓶がダンスを結ぶ

 

ダンサー・振付家の手塚夏子は2001年から取り組むシリーズの一つ『私的解剖実験6』をいくつかのインストラクションに翻訳し、アジアをつなぐ海の波間へと放った。その漂流する便を受け取ったスリランカのヴェヌーリ・ペレラ韓国のソ・ヨンランとともに、手塚はアジアにおける西洋近代かを問う協同作成プロジェクトを立ち上げた。西洋近代化によってもたらされた大きな変化の一つに「線引き」の強化がある、と手塚は言う。例えば国境や権利、そして個人。その線引きがあいまいだった頃、人はどのように暮らしていたのだろう?境界の下に押さえつけられてきた身体の内なる力を、わたしたちは再び見いだすことができるだろうか?

 

助成 公益財団法人 セゾン文化財団

Floating-Bottle2018.jpg

Floating Bottle Project

『点にダイブする』を巡る

ワークショップ / ショーケース

2019年7月1日〜3日 ワークショップ 

西洋近代化についての意見交換、『点にダイブする』の実験およびディスカッション

7月4日 ショーケース 

観客と共に『点にダイブする』の実験とディスカッションを共有

場所 ソウル舞踊センター

助成 公益財団法人 セゾン文化財団/ソウル舞踊センター

Floating Bottle Project

「点にダイブする」検証

日時:2019年7月14日 14:30〜22:00

場所:studio seedbox(京都)

2018年10月、Kyoto Experiment2018で上演されたFloating Bottle Project「点にダイブする」において、さまざまな賛否の意見があり、中には気分を害方もいらっしゃったので、そういったもろもろを共に振り返り、そのとき何が起きていたかを検証。

助成 公益財団法人 セゾン文化財団

Floating Bottle Project

『点にダイブする』

再演と検証の2日間

2019年7月24日(水)7月25日(木)

共催・会場 STスポット(横浜)

2018年10月、KYOTO EXPERIMENT2018で上演されたFloating Bottle Project「点にダイブする」を、超小規模に再演し、翌日すぐに検証。

助成 公益財団法人 セゾン文化財団

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